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【ミエール】とは??

【ミエール】は無料で使えるキャッシュフロー表作成ツールです。キャッシュフロー表とは各家庭の将来のお金の流れを見える化して、あなたが将来どのくらい貯金出来るかを試算することが出来るツールです。
>>【ミエール】の見本
>>【ミエール】のマニュアル

元々はマイホーム購入者向けのキャッシュフロー表ツール

【ミエール】は元々、作者がハウスメーカーからのFP相談の対応のために作られました。と言うのもネット上にあるキャッシュフロー表ツールや保険会社などが提供しているキャッシュフロー表ツールでは対応できないと感じたからです。
例えば、
「頭金をどの位入れたらいい?」
「借入金によって住宅ローン控除の効果はどう変わる?」
などもキャッシュフロー表に反映できるツールがありませんでした。「だったら自分で作ってみよう」ということが【ミエール】作成のスタートとなりました。

【ミエール】で何ができる?

ミエールにあなたの「収入」「支出」「預貯金額」などを入力することで
年間に○○万円貯蓄ができる
この貯蓄を○年続ければ○年後に○○万円貯まる
などを把握出来るようになります。その結果、①住宅資金、②教育資金、③老後資金に問題ないか検証することが出来ます。

①住宅資金

一般的に住宅購入は「人生で一番大きなお買い物」と言われます。中には住宅ローンの返済が困難になり人生が大きく狂ってしまう人もいます。もちろん、住宅予算を下げれば問題ありませんが、住宅購入した後に「あと月々2万円多く住宅ローンを払えば希望通り住宅を買えたのに・・・」と後悔してもどうにもなりません。

など住宅購入するに関わるお金の疑問は尽きません。

住宅予算

住宅購入を検討するのに住宅予算を全く気にしない人はいません。「銀行から借りられるお金」と「安心して返済できる住宅予算」は明確に違います。また、高過ぎても住宅ローンの支払いが厳しくなってしまうし、低過ぎても買って後悔する可能性もあります。「自分にとって最適な住宅予算はいくらだろう?」と多くの人が悩んでいます。【ミエール】は元々住宅購入者向けに作られたツールですので、住宅予算のお悩み解決は【ミエール】が一番得意としています。

頭金

頭金を入れると住宅ローンで借りる金額が少なくて済みます。ただ最近は下記の理由から頭金をあまり入れない人が増えています。
・住宅ローン控除の恩恵をなるべく受けたい
・住宅ローンの金利が低いから頭金分をNISAなどで運用したい
頭金を「入れる」「入れない」「入れるならどの位入れる」がいいのかは各家庭によって正解が変わります。【ミエール】でキャッシュフロー表を作成すれば頭金をどの位に設定したらいいのかが明確に分かります。

住宅ローン

住宅ローン選びは単純に金利を比較するだけでなく、「変動金利?固定金利?」、「返済期間は何年?」、「元金均等?元利均等?」など選ばなければいけません。どんな家庭にも一律に「これが正解」というものはありません。各家庭の収入や預貯金、考え方などによって最適な住宅ローン選びの正解は変わります。【ミエール】でキャッシュフロー表を作成すれば住宅ローン選びのヒントを得ることが出来ます。

繰上げ返済

住宅ローンの繰上げ返済を検討する人はとても多いです。住宅ローンは非常に大きな借金ですから、早く返済したいと思うのも当然です。ただ、繰上げ返済のデメリットは、繰上げ返済した後に「やっぱりなかったことにして返して下さい」ということは出来ません。

逆に、昨今の住宅ローンの金利が低いので、あえて繰上げ返済をせず、その余力があればNISAなどを活用して運用に回すことで、繰上げ返済よりも大きな効果を目指す人も増えています。

いずれにしても資金がないと出来ません。
・繰上げ返済をする
・繰上げ返済をせずに運用に回す
どちらが良いのかは【ミエール】でキャッシュフロー表を作成することで判断材料になります。

②教育費資金

教育費は住宅費の次に大きな支出です。特に教育費のピーク(子供が高校生、大学生になる頃)には、今までの貯蓄を切り崩さなければいけない可能性があります。この教育費のピークを安心して迎えるには、なるべく早い段階で貯蓄計画を立てておくことがが重要です。

【ミエール】でキャッシュフロー表を作成すれば教育費のピークを無事に乗り越えられる貯蓄計画を立てることが出来ます。

③老後資金

住宅ローン、教育費の支払いを終えても、老後資金が残っていなければ意味がありません。老後資金は人生で最後の大きな支出になります。老後資金を貯めるには現役で仕事をしている間にどの位貯蓄が出来るかが勝負です。

そのためにも早い段階で老後のための貯蓄計画を立てておくことが最も重要です。とは言っても20代、30代、40代は人生の中で最も楽しい時期でもあります。老後資金を貯めることばかり考えて、若い間の楽しみが減ってしまっても本末転倒になってしまいます。

【ミエール】でキャッシュフロー表を作成することにより、無理なのない老後資金の計画を立てることが出来ます。
>>【ミエール】の見本
>>【ミエール】のマニュアル